島本農園 島本哲男さん、敏 さん |
全国から注文が殺到。収穫前に完売します。
- 農家の思い
- 世の中にこんなおいしいものがあるんだ、作れて幸せだと島本さん。これからもお客さんに喜んでもらえるマンゴーを作り続けたいと思っています。
- 栽培方法
- 台風から守るハウスの中、苗を植えてから約2年。間引きして一つの枝から果実は一つだけ。石垣島の酸性土壌が、甘く香り高いマンゴーを育てます。
- 見分け方
- マンゴーは香りでえらびます。かたちはふっくら太っているものがいい。色とおいしさは比例しません。2、3日追熟するとさらにおいしくなります。
- 食べ方
- 種をよけて縦に三分割し、浅く格子状に切れ込みを入れてフォークでどうぞ。種の周りもぎりぎりまでこそいで、いただけます。とろりとした甘さが特徴。
- 基本データ
- インドからインドシナ半島原産とされる。ウルシ科。日本で栽培されているのはアップルマンゴーの名前で親しまれるアーウィン種。島での旬は6月末~8月頭。